2010年12月28日火曜日

ひょう

温暖なわが故郷に、ひょうが……お酒に入れたいかたちですね。でもこれが毎日降るのはつらいだろうなぁ〜。

2010年12月27日月曜日

サ、サンタ!

実家に帰ったらサンタが来てたよ。
ラデュレのレシピ集。原価のうち、装丁が占める割合はいくら?って訊きたくなる豪華さ!
こりゃ、来年も悪いことできないな。

おおそうじ

クリスマスなのにおたがい予定がないね、と友人が言ったから、いや、うちはこのあと家族で食事してミサに行くけど。と言ってみたら信じちゃった。そのあとねたばらししたら、「…救われない!信じるものが救われない!」ともだえていた。クリスマスの大そうじはこんな会話しかうみません。

そしてごみぶくろに入る猫。
24、25、26と、ずっとそうじをしています。今日もこれからやる予定。
そうじがきらいであればきらいであるほど、そうじをしなければならない状態になる、というのはパラドックス?

2010年12月25日土曜日

猫様

戸が開くのをまっている猫。そんだけ隙間があれば自力ででないか?ふつう。

プレゼント

クリスマス会のプレゼント用に、つくったはんこ。レトロポップをめざしたつもりが、あえなく撃沈。

うなぎ!うなぎ!

関西風のうなぎははじめてたべましたが、身がとてもふっくらとしていて、たいへん美味しゅうございました。

2010年12月21日火曜日

ナンを焼きました

ナンを焼きました。さて、レトルトのグリーンカレーをあっためようかとおもったら、プラス鶏肉・野菜を入れて、はじめて完成するタイプのレトルトカレーでした。鶏肉も野菜もなかったので、胃がいっきにがっかりしました。結局、仕方がないのでナンだけたべました。でもナンはおいしかった。

2010年12月19日日曜日

シー そのよん

いたるところにツリーが。
チップとデールのツリー。
よく見ると、モチーフひとつひとつが雪の結晶のかたち。
トゥーンタウンのミニコースターといい、チップとデールの工学技術、半端ない。もう、りすじゃないんじゃないか。進化した超栗鼠なんじゃないのか。
海底王国のツリー。
いりぐちでは、トリトンさまがサンタ、いるかがトナカイの格好でおでむかえしてくれましたが、思春期の娘にはそういうの、あまりうけないんじゃないかと心配です。
スタンダードですね。
おうちに置くんだったらこれだ、とおもうが、近くにいっておおきさにひるむ。

そういえばとちゅう、インクレディブル夫妻を見かけた。ミセス・インクレディブルはふとももがすごくふとくて、なるほどヒーローの妻ともなれば、あのくらい鍛えねばならぬものなのか、と感心した。
夜も更けてからはヴェネチアンゴンドラへ。
船頭のおにーさんの、ハードワークかげんにびっくり。
うたまでうたわなくてはいけないとは…

花火をみて帰りました。火花のかたちが星型で感動。
どうみても弾幕ですね。

今回はディズニーリゾートの達人、いとこ一家といっしょだったので、すごい密度でアトラクションを廻れた。
センター・オブ・ジ・アースもちょうびびりながら乗った。落ちるのが怖すぎて、ドラゴンとか腐海の植物を気にする余裕がなかった。降りたあとは、安堵感と達成感につつまれた。あと、どうしてシンデレラ城といい、テーマパークの中心部には魔物がいるのか、という疑問にもつつまれた。落下系のジェットコースターに乗るときは、飴をたべないこと、また落下時には、からだを前傾姿勢に保つこと、というのを学んだ。たのしかった。

シー そのさん

こ、これはかわいい…!

前回、ミスティックリズムには2回はいったのだけど、涼しくてうれしかった記憶がつよくて、内容をよくおぼえていなかった。から、楽団のひとたちが叫びながらはいってきたとき、心臓がとまりそうになった。
今回あらためてちゃんと観て、舞台装置の豪華さにおどろきました。
そして、ちゃんと観ても話がよくわからないことにも。

いっしょに行ったいとこは、ダッフィーさんを連れていました。たぶん、来場者の4人にひとりはダッフィーさんといっしょでした。ダッフィーさんはみんなおしゃれで、おなじ格好のダッフィーさんはだれひとりとしていない気がしました。特大のダッフィーさんなんて持ちぬしの子どもよりでかくて、あれはもう一家の長男あつかいでした。

こんなとこにもダッフィーさん。
そしてかわいい看板たち。

2010年12月16日木曜日

ムーミン谷の仲間たち

子どものころの孤独感とか、不安なきもちを、
ずっとなまなましくおぼえているひと、ってかんじしますね。トーベ・ヤンソンさんって。
さりげなく災害ネタが多いのも、そういうことなんじゃないかと。

ひとりになりたいとおもっていても、子どもたちのために自宅を遊園地にしてあげるヘムレンさんとか、「クリスマスさん」に捧げるおくりものを、かわいそうなはい虫たちにあげるムーミン一家とか、みんなやさしいけど、わざとらしいやさしさじゃなくて、安心する。

ムーミン谷の冬

まいにち、さかなのスープのせいかつに、わたしはきっとたえられないとおもいました。
ジャムをたべつづけるのもむりです。

神さまのいない日曜日 

入江君人/富士見ファンタジア文庫
いま、二巻まで読んだとこ。すごい設定ですね。こんなもの?
主人公があまりにも救われなくてびっくりする。

まんが化してるけど、絵で表現するのってむずかしそうだ。

ハリウッド

かわいい後輩どもの会話をなんの気なしに聞いていたらやつら、ジャムおじさんのことを「アンクル・ジャム」と呼んでいました。合衆国かよ。
アンクル・ジャム。右手にライフル。攫われたミス・バタコを助けにいくアンパンメンに、「これもってきな(葉巻をくわえているためちょっとくぐもった声で)」とアンパン・マスクをむぞうさに放る。「センキュー、アンクル・ジャム」パシッと受けとるアンパンメン。あしもとのチーズはドーベルマン。
・・・ていう妄想がふくらみますね、アンクルジャム。

2010年12月14日火曜日

アンダンテ~稲の旋律~

監督 金田敬/原作 旭爪あかね

なぜ、そこでトマトをむさぼる!?

ひきこもりの女性が、農業をとおしてきもちを再生する、いい話でした。いい話すぎて、たぶん薦められなければ観なかったでしょうね。
役者さんの演技のテンションが、やたら高かったのが気になるけど。
昔ながらの日本の風景が、きれいでした。ローカル線はやっぱりかわいい。

戦後、文明が急速に発達して、今、その流れはゆるやかに戻っていくところなのかなぁと。
効率的なもの、役立つものが尊ばれる世界から、それ以外のものも許容できる世界へ。そうやって世のなかって、波のようにすすんだり戻ったりしていくんだろうなって考えてた。

観ているあいだ、「大人の事情」という単語があたまのなかから離れなくてごめんなさい。
ルマンドがすっごくたべたい…。

2010年12月13日月曜日

シー そのに

そういえば入場してすぐ、ドナルドとデージーとミニーたんに会いました。
ドナルドとデージーはひとに囲まれていたのに、ミニーのまわりはがらがらだったので、ミニーは人気がないのかなぁと心配していたところ、よくみたらミニーには長蛇の列ができていました。ミニーたんをなめてました。
ポートディスカバリーの岩。
硬貨がいっぱいおちてた。
ひもに磁石をつけてあそこまで垂らせば…とずっとかんがえてました。父も叔父も祖父もおなじことを言うだろうなとおもいました。
S.Sコロンビア号に乗船しておひるをいただきました。
意図してミッキーなのでしょうか。偶々でしょうか。

おもしろいデザイン。
乗船したのがおそめだったせいで、デッキにでたら陽がくれてました。
なにかおりてくるのだろうか。
もばげーにはまものが棲んでる…とおもう。今日の大半を雀牌取りが占めていたとおもう。のこりの時間で豆乳レアケーキをつくりましたが、はたして固まるのかどうかいまいち自信がありません。

2010年12月10日金曜日

「こう見えて箱入り娘だから」と言ったら、「どう見ても箱入りだよ」と返された。そうか、そうかもな。ところで知りあいはちいさなころ、よく箱につめられて遊ばれた(丁寧語でなく)そうです。この前、ちびっこが段ボールにはいって遊んでいたので(砲台らしい)、がら空きになっていた上部に毛布をかけてみたところ、いたくお気に召したらしくそのまま狙撃などをしておりました。ちびっこはすきですよねそういうの。わたしも大型の段ボール箱に入れなくなったとき、世の無情と儚さを知ったものです。

シー

ディズニーシーに行ってきました。2回目です。
街はクリスマスでした。
ケープコッド。
トランジットスチーマーラインのナレーションいわく、「ケープコッドのコッドはタラって意味」。
その名に恥じずいたるところにタラが。
ツリーも漁村仕様です。
でも魚はバス。
かわいい。
こういうとこのつくりの細かさが、すごいとおもいます。

2010年12月9日木曜日

露草市で買ったもの 3

ボタン。
色がとてもおいしそうです。

露草市で買ったもの 2

クリスマスだからです。
12月にはいったというのに、まわりのクリスマス濃度があまりにも低いです。もっとがんばらねば。

露草市で買ったもの

せっけんらしいです。
キラキラはいっててちょうかわいい。
誕生日プレゼント用に、いくつか買った。

2010年12月8日水曜日

「なにつくってるの?」と訊かれるたびに、「わたしもよくわかんないんだよね…」とこたえてました。
なにができたのか判らないまま、とりあえず、完成。
丸ってかわいいとおもう。

2010年12月6日月曜日

書店くじ 結果

かすりもしてませんでした……だろうね。
おとなしくバイトをさがします。

2010年12月4日土曜日

ラムレーズンマロンサンド

ばんごはんあとにたべるには、少々レベルが高いんじゃないかと。
まぁたべるけどね!!

書店くじ つづき

でもやっぱ、国内作品もちょっとはほしいよね。
「去年、ルノアールで(完全版)」マガジンハウス/せきしろ 683円
映像化してたのか…
「熊の場所」講談社/舞城王太郎 420円
つか、「バット男」が読みたいんだ。
「カルトローレ」新潮社/長野まゆみ 1,575円
「貴婦人Aの蘇生」朝日新聞社/小川洋子 525円
「有頂天家族」幻冬舎/森見登美彦 720円
「ネクロポリス(上)(下)」朝日新聞出版/恩田陸 756円&756円
「沼地のある森を抜けて」新潮社/梨木香歩 700円
「ルー=ガルー」徳間書店/京極夏彦 1,155円
これ、前の装丁のほうがほしいのだが、あるのだろうか。
  
「一千一秒物語」筑摩書房/稲垣足穂 924円
いや、新潮社のとまよったんだけど、装丁でいうならこっちかなと。
「紙魚家崩壊」講談社/北村薫 520円
「死亡フラグが立ちました」宝島社/七尾与史 580円
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」中央公論新社/吉田篤弘 660円
で、9,974円で、全部あわせて49,592円と。

5万円って結構買えるなぁ。ああ、どきどきする!
まぁ、こんなに細かい計画練ってる時点で当たらないフラグですけどね!

書店くじ

書店くじの当選発表がもうすぐなので、
5万円があたってからうろたえないように、買う本をきめておこうとおもう。
とらぬたぬきですね。


5万円だから、割合としてはアート本に3万、文芸に2万てとこか。


アート本
「ラデュレのお菓子レシピ」世界文化社/フィリップ・アンドリュー 増井千尋 リカ・セレー  2,940円
「ムチャチャ あちゃちゅむ2010 Autumn&Winter」祥伝社  1,890円
「蔦と鸚鵡 安野モヨコ紙版画集」実業之日本社 1,995円
「どこかにいってしまったものたち」筑摩書房 2,520円
「Meshi<飯>」ピエブックス 2,940円
「ヨーロッパのレース手帖」ピエブックス 1,680円
「セキユリヲのデザイン」ピエブックス 3,360円   
「Blue-中村佑介画集」飛鳥新社 3,990円
「アルフォンス・ミュシャ作品集」ドイ文化事業室 3,000円
「ムーミン画集 ふたつの家族」講談社 2,730円
マーケットで見つけたかわいい東欧のレトロ雑貨」玄光社 1,995円
で、しめて29,040円

文芸
精神的背伸びのためには海外文学が不可欠だが、ふだんは値段的になかなか手がだせないんだよね。 
「存在の耐えられない軽さ」集英社/ミラン・クンデラ 860円
名前がかっこいい
「悪魔とプリン嬢」角川書店/パウロ・コエーリョ 540円
「お菓子と麦酒」角川書店/サマセット・モーム 620円
新潮社文庫のほうがほしかったけど、絶版だった…
「死者の書」東京創元社/ジョナサン・キャロル 840円
「フランチェスコの暗号(上)(下)」新潮社/イアン・コールドウェル 660円&660円
「闇の左手」早川書房/アーシュラ・ル=グウィン 819円
「ビッグ・サーの南軍将軍」河出書房新社/リチャード・ブローティガン 819円
あと、既読だけどほしいやつ
「悪童日記」早川書房/アゴタ・クリストフ 693円
「九年目の魔法」東京創元社/ダイアナ・W・ジョーンズ 987円
「サキ短編集」新潮社/サキ 420円
「バビロンに帰る」中央公論新社/スコット・フィッツジェラルド 1,260円
↑は村上春樹翻訳ライブラリのやつで。
「旅の終わりの音楽(上)(下)」新潮社/エリック・フォスネス・ハンセン 700円&700円   
これで10,578円と。

2010年12月2日木曜日

京都みやげ


さいきん、たてつづけに友人が京都に行っていて、正直ちょううらやましい。
あぶらとり紙もらいました。
いままで気づいてなかったけど、よーじやのこのロゴは、鏡に映ったひとなんだね。
てっきり、顔がすごくまるいひとなんだとおもってた。

あと、べつのこはジャムを買ってきてくれた。すももと、白桃と、むらさきいも。
ホットケーキ焼いて、みんなでいっしょにたべた。おいしかった。

きょうの夢は、ひいばあちゃんがわたしのアパートに遊びにくるので、もてなしの準備をする夢だった(目ざめてから、すでに曾祖母は亡くなっているのをおもいだした)。
夏らしく、そら豆とか買ってた。
ひいばあちゃんとは長年会っていなかったので、会うのをとても楽しみにしてるんだけど、ふと、いま会っても、なにも話すことがないのに気づいて、すごくとまどった。そんな夢だった。