2010年9月26日日曜日

原作

『皇国の守護者 1反逆の戦場』佐藤大輔/中央公論新社
つづきが気になったので。
男性版十二国記って感じ。
今後の展開予想としては、まぁとりあえずどうにかしてカミンスキィは撃退するとおもうんだけど、その間に
(1)漆原がうらぎる(漫画版の漆原って、漂流教室にでてきそうな顔してる)
(2)漆原が戦死する 
もしくは、
(3)その両方
があるとおもう。そんでね、ぶじ彼ら撤退するんだけどね、そこで笹嶋となんやかやあって、例の北領北岸部の封鎖作戦がはじまるの。もちろん新城の指揮で。
で、皇国は北領鎮台救出作戦に勝利、新城はさらに異例の昇進をはたして、英雄として、さらにめんどうくさい帝国とのごたごたに巻きこまれていくのでした。
っていう妄想。
実際はすぐに死んで、それこそSHINJOっていう英雄がいたよ、っていう第二世代の話になったらどうしよう。
あと、冒頭の手紙を書いているのは、新城のお義姉ちゃんか?
保和くんは新城のひまごだろうけど、(それにしては保胤となまえが似てるのが気になるけど)牧嶋さんが後見人とかなのか?手紙のなかの「お母様」は、新城とどういう関係なのか?書き手が義母ってことは、はやくに亡くなってるのか?
まぁ、つづきを読めば分かるけど…

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