さらにぶっとんだライブになっていたなと。よし悪しはともかく…
小林賢太郎のコントは「既成概念を壊す」ことをベースにしている、
っていう既成概念が既にこっちにできてしまっているから、コントの新鮮さがなくなっていくんじゃないのかなぁ。
最近のライブがさらに綿密で、アートになってきているのはそのせいじゃないだろうか。 小林賢太郎はそんなことに負けないとおもいつつも…心配。余計なお世話だよねぇ。
今回のライブは、ふたりが演じてるキャラが、微妙にいままでと違ってきてるのがよかった。
で、片桐仁の凄いとこは、そうやって何種類もの役を演っても、素にみえるとこだなぁとあらためておもった。シャキーンとかもう、そういう生き物にしかみえない。
「五重塔」は、ふたりとも楽しそうだったな。
あとね櫛の出しかた神業。
0 件のコメント:
コメントを投稿