2010年10月31日日曜日

いま、ロアルド・ダールの「あなたに似た人」を読んでる。
「皮膚」がぞくっとした。いやさ、結末はうすうす読めるんだけどさ、いきなり語り手の一人称になるとこがちょーこわい。

「皇国の守護者」の2巻は、「そーきたかー」ってなった。あと帝国側の登場人物の名前が、ことごとく憶えられない。たのむ、漢字にしてくれ。
いま3巻を読んでいる途中だけど、そろそろ空戦がはじまりそうですね。
あえて航空機ではなく竜を登場させたのは、なにか意味があるのかなぁ。

「皇国の守護者」読んでておもったけど、「十二国記」って、機械に匹敵するほど便利なイキモノとか術がいっぱいあって、しかも、それなりに国が栄えてもかならず数百年にいちどは国が滅ぶという構造で、つくづく文化が発達しにくくなってるんだなーと、いまさらながらにおもった。
なにか意味があるんだろうなぁ。

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