2011年2月4日金曜日

悪魔とプリン嬢

パウロ・コエーリョ 旦敬介訳/角川書店
プリン嬢は失望していたけど、むしろ町の人はよくもったとおもう。
もし小説の舞台が日本だったら、みんなあっさり誘惑に負けてしまいそうだなぁ。善と悪っていう、はっきりした概念がないし。絶対的な神もいないし。
そりゃ、自己決定が苦手になるわけだよ。

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