見覚えのある造形!
おなじYAMAHAの椅子でも、イスヤさんのものは海外の工場で大量生産したものとは違い、「純正品」みたいな意味のマークがつき、高級なピアノとセットになるそうです。
ほかにも皮張りの豪華な椅子もみせてもらいました。ただし、皮を張るにはやはり相当の技術が必要で、その過程は別の工場に発注しているそう。
こちらは完成したこども用の椅子。
こども用の椅子は、万が一事故が起こったときのリスクが高いため、大手の家具メーカーが手をだしたがらず、結果、全国のかなりの数のファミリーレストランがイスヤさんのこども椅子を使っているそう。たぶん、わたしもお世話になったひとりです。
最近では中国製品などで、似たようなデザインのこども椅子も出回っているらしいですが、品質の違いはあきらかだそうです。
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