2010年12月4日土曜日

書店くじ

書店くじの当選発表がもうすぐなので、
5万円があたってからうろたえないように、買う本をきめておこうとおもう。
とらぬたぬきですね。


5万円だから、割合としてはアート本に3万、文芸に2万てとこか。


アート本
「ラデュレのお菓子レシピ」世界文化社/フィリップ・アンドリュー 増井千尋 リカ・セレー  2,940円
「ムチャチャ あちゃちゅむ2010 Autumn&Winter」祥伝社  1,890円
「蔦と鸚鵡 安野モヨコ紙版画集」実業之日本社 1,995円
「どこかにいってしまったものたち」筑摩書房 2,520円
「Meshi<飯>」ピエブックス 2,940円
「ヨーロッパのレース手帖」ピエブックス 1,680円
「セキユリヲのデザイン」ピエブックス 3,360円   
「Blue-中村佑介画集」飛鳥新社 3,990円
「アルフォンス・ミュシャ作品集」ドイ文化事業室 3,000円
「ムーミン画集 ふたつの家族」講談社 2,730円
マーケットで見つけたかわいい東欧のレトロ雑貨」玄光社 1,995円
で、しめて29,040円

文芸
精神的背伸びのためには海外文学が不可欠だが、ふだんは値段的になかなか手がだせないんだよね。 
「存在の耐えられない軽さ」集英社/ミラン・クンデラ 860円
名前がかっこいい
「悪魔とプリン嬢」角川書店/パウロ・コエーリョ 540円
「お菓子と麦酒」角川書店/サマセット・モーム 620円
新潮社文庫のほうがほしかったけど、絶版だった…
「死者の書」東京創元社/ジョナサン・キャロル 840円
「フランチェスコの暗号(上)(下)」新潮社/イアン・コールドウェル 660円&660円
「闇の左手」早川書房/アーシュラ・ル=グウィン 819円
「ビッグ・サーの南軍将軍」河出書房新社/リチャード・ブローティガン 819円
あと、既読だけどほしいやつ
「悪童日記」早川書房/アゴタ・クリストフ 693円
「九年目の魔法」東京創元社/ダイアナ・W・ジョーンズ 987円
「サキ短編集」新潮社/サキ 420円
「バビロンに帰る」中央公論新社/スコット・フィッツジェラルド 1,260円
↑は村上春樹翻訳ライブラリのやつで。
「旅の終わりの音楽(上)(下)」新潮社/エリック・フォスネス・ハンセン 700円&700円   
これで10,578円と。

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