2011年1月31日月曜日

江~姫君たちの戦国~ 三話目

冒頭しかみれなかったけど、あの香合わせのシーンで、「言いたいのはこういうことなのかもしれない」とおもった。
どんなに乱世であっても、そこには必ず日常がある。ということ。
たしかに冒険物語とくらべれば、おいしいものをたべたり、他愛もない話をして盛り上がったりするだけの日々は退屈だろう。けれどもその退屈なことを維持するのって、戦争をするよりもはるかにむずかしい。
そうやって、ただ日々を過ごすことには、彼女たちの存在っていうのはすごく重要。
そういうことじゃないかとおもう。

それにしても、このタイトルのセンスのなさ、どーにかならないのだろうか。
オープニングが恥ずかしくて見れない……

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