冒頭しかみれなかったけど、あの香合わせのシーンで、「言いたいのはこういうことなのかもしれない」とおもった。
どんなに乱世であっても、そこには必ず日常がある。ということ。
たしかに冒険物語とくらべれば、おいしいものをたべたり、他愛もない話をして盛り上がったりするだけの日々は退屈だろう。けれどもその退屈なことを維持するのって、戦争をするよりもはるかにむずかしい。
そうやって、ただ日々を過ごすことには、彼女たちの存在っていうのはすごく重要。
そういうことじゃないかとおもう。
それにしても、このタイトルのセンスのなさ、どーにかならないのだろうか。
オープニングが恥ずかしくて見れない……
0 件のコメント:
コメントを投稿