2011年11月23日水曜日

なにが起こったのか

ツアーで移動していたサイモン・フィリップスが通りかかったとき、ちょうどわたしたちのバンドがTOTO を演奏していたのでした!わざわざこっちまできて握手してくれた!
こんなことってあるんだ・・・
サ、サイモンと握手しちゃったあぁぁ!!!

2011年11月7日月曜日

沖縄に行きたい 番外8



くらげってほんとうにかわいい。
こいつはとくにかわいい。雪の結晶みたい。

沖縄に行きたい 番外7

裏返ったまま起き上がれないかぶとがに。
俯瞰しているせいもあって、おもわず気もち的にも見下しそうになる。
おうむ貝といい、よくこんなおもしろい生き物がいままで生き残ってこれたよなぁ…
ひとりだけ白いけど大丈夫?

わたしはエンゼルフィッシュが怖い。理由もわかっている。梨木香歩の「エンジェル エンジェル エンジェル」を読んだからです。
あまり同意を得られないけれども、梨木さんはひとの悪意(生き物の持つ負の部分というべきか)を書くのが、ものすごく上手いとおもう。初期の作品(「西の魔女が死んだ」でさえ)には一貫して、他者を排除して生きなければいけない恐ろしさ(あるいはそうあることを運命づけられたもの悲しさ)がえがかれているのが怖くて、エッセイ以外、とても安心して読むことができない。
家守綺譚」以降は、書かれるものが「生命そのもの」へ移行した感があるから、やっと(いやそれでもちょっと怖いけど…)読むことができるようになった。
なかでも「沼地のある森を抜けて」は、個人の物語でありながら生き物全体の普遍の物語でもある、傑作だとおもう。

沖縄に行きたい 番外6

新種の青いざりがに(加熱すれば赤くなるそうだが)、その名も「マロン」
もはやバルタン星人である。

 アロワナとガー。
たぬきち商店に持ってったら、いい値がつくなぁ…
とか、考える。

沖縄に行きたい 番外5

どの水槽もレイアウトが凝っていて、ふいに岩陰からさかなが飛びでてくるさまが、ほんとうに海の底にいるようでおもしろい。
暗いし、モノもさかなも多くて見るのがたいへんだけれど、そのぶんさかなたちがギャラリーを意識することなく無心に泳いでいるようにおもえて、たのしい。
アリエルはきっとここにいる。

沖縄に行きたい 番外4

 熱帯魚水槽を上からみれるっていいね。
ライトでものすごく暑くなって、気分はよりいっそう熱帯。

五色どころじゃないごしきえび。
でかい。
甲いかの仲間、こぶじめ。寿司ネタにしてくださいといわんばかりの名前じゃないか。
やけに理性的な目つきをしている…気がしませんか?

沖縄に行きたい 番外3

鳥羽水族館に入ってすぐの展示、沖縄の海。
沖縄はわりと近くにあった。

どうやら自分は黄色いさかながすきなようだ。

沖縄に行きたい 番外2




前日購入したしゃぼん玉を吹きまくる姉。
風が強すぎて写真を撮るのに苦心するわたし。

沖縄に行きたい 番外1

中部国際空港で遊んで帰ったつぎの日、どうしてもさかながみたいという次女(わたし)の要望により、鳥羽水族館へ。
伊勢湾フェリーを待つあいだ、おもわず伊良湖ラーメンと名物大あさりをたべる。

「大あさり」といいつつ、実はあさりじゃないらしい。
海の味と、苦味がする。
まもなく出港ですよ!

沖縄に行きたい その6


沖縄気分をあじわう。
父と姉と、だれがいちばんちんすこうをつめ放題できるか勝負。
勝者は姉(36こ)。わたし34こ、父32こ。
みんな、なかなかのつめ方だった。
家に帰って晩餐。もちろん物産展で調達した沖縄食材がメイン。
沖縄に行くことはできなかったけど、たのしかったからまぁいいか。ちんすこうもつめれたしね。

沖縄に行きたい その5


仙台空港の復旧記念のイベントで、伊達軍のひとたちが来てた。
伊達政宗にいたっては、どういうわけだかふたりも来ていた。
衣装も凝ってるし、キャラも濃いし、このさいもっと歌って踊っちゃったらいいんじゃないかとおもう。
キャラソンとかつくっちゃったりすればいいとおもう。

2011年11月6日日曜日

沖縄に行きたい その4


とびます、とびます。
こっちもとびます。

沖縄に行きたい その3

朝がゆ。えびといかと、かりかりしたなにか。
ザーサイをはじめてたべた。うまい。
空港内の駄菓子屋(なんで?)で買ったおやつ。姉とふたりで、かなり真剣にチョイス。
左が自分のぶん。あまいものとしょっぱいもののバランスを追求したラインナップ。
プッピーラムネを入れるべきか迷った…。
駄菓子って、日本でいちばんアジア的なものだとおもう。

沖縄に行きたい その2

中部国際空港のマスコットキャラクター、「なぞの旅人フー」
フーといえばうちの母の愛称である。しかし母はどちらかといえば、フーよりも「なぞの荷物持ち」にそっくりである。と言ったら母は不本意そうである。
お母さんは生瀬勝久にも似ています。
「なぞの荷物持ち」って、荷物が謎なの?それとも荷物持ってるひと?

沖縄に行きたい その1

いつか行きたいねって話していた、家族みんなで沖縄旅行。
九月の連休に行くことになった。
しおりもつくって、荷物も準備して、
出発当日、沖縄台風。
まったく動く気配がないけど、とりあえず空港へ。
空港にむかうあいだは、雨が降ったり止んだり。
これでもかというくらい虹をみた。

空港で確認したところ、帰りの飛行機が飛ばないそうで…
覚悟はしていたことだったけども、断念。
ちょうど沖縄物産展をやっていたので、沖縄に行ったつもりで遊んで帰ります…。