2011年12月4日日曜日
2011年12月3日土曜日
2011年11月23日水曜日
2011年11月7日月曜日
沖縄に行きたい 番外7
裏返ったまま起き上がれないかぶとがに。
俯瞰しているせいもあって、おもわず気もち的にも見下しそうになる。
おうむ貝といい、よくこんなおもしろい生き物がいままで生き残ってこれたよなぁ…
わたしはエンゼルフィッシュが怖い。理由もわかっている。梨木香歩の「エンジェル エンジェル エンジェル」を読んだからです。
あまり同意を得られないけれども、梨木さんはひとの悪意(生き物の持つ負の部分というべきか)を書くのが、ものすごく上手いとおもう。初期の作品(「西の魔女が死んだ」でさえ)には一貫して、他者を排除して生きなければいけない恐ろしさ(あるいはそうあることを運命づけられたもの悲しさ)がえがかれているのが怖くて、エッセイ以外、とても安心して読むことができない。
「家守綺譚」以降は、書かれるものが「生命そのもの」へ移行した感があるから、やっと(いやそれでもちょっと怖いけど…)読むことができるようになった。
なかでも「沼地のある森を抜けて」は、個人の物語でありながら生き物全体の普遍の物語でもある、傑作だとおもう。
俯瞰しているせいもあって、おもわず気もち的にも見下しそうになる。
おうむ貝といい、よくこんなおもしろい生き物がいままで生き残ってこれたよなぁ…
ひとりだけ白いけど大丈夫?
わたしはエンゼルフィッシュが怖い。理由もわかっている。梨木香歩の「エンジェル エンジェル エンジェル」を読んだからです。
あまり同意を得られないけれども、梨木さんはひとの悪意(生き物の持つ負の部分というべきか)を書くのが、ものすごく上手いとおもう。初期の作品(「西の魔女が死んだ」でさえ)には一貫して、他者を排除して生きなければいけない恐ろしさ(あるいはそうあることを運命づけられたもの悲しさ)がえがかれているのが怖くて、エッセイ以外、とても安心して読むことができない。
「家守綺譚」以降は、書かれるものが「生命そのもの」へ移行した感があるから、やっと(いやそれでもちょっと怖いけど…)読むことができるようになった。
なかでも「沼地のある森を抜けて」は、個人の物語でありながら生き物全体の普遍の物語でもある、傑作だとおもう。
沖縄に行きたい 番外5
どの水槽もレイアウトが凝っていて、ふいに岩陰からさかなが飛びでてくるさまが、ほんとうに海の底にいるようでおもしろい。
暗いし、モノもさかなも多くて見るのがたいへんだけれど、そのぶんさかなたちがギャラリーを意識することなく無心に泳いでいるようにおもえて、たのしい。
アリエルはきっとここにいる。
暗いし、モノもさかなも多くて見るのがたいへんだけれど、そのぶんさかなたちがギャラリーを意識することなく無心に泳いでいるようにおもえて、たのしい。
アリエルはきっとここにいる。
沖縄に行きたい 番外4
熱帯魚水槽を上からみれるっていいね。
ライトでものすごく暑くなって、気分はよりいっそう熱帯。
五色どころじゃないごしきえび。
でかい。
甲いかの仲間、こぶじめ。寿司ネタにしてくださいといわんばかりの名前じゃないか。
やけに理性的な目つきをしている…気がしませんか?
ライトでものすごく暑くなって、気分はよりいっそう熱帯。
五色どころじゃないごしきえび。
でかい。
甲いかの仲間、こぶじめ。寿司ネタにしてくださいといわんばかりの名前じゃないか。
やけに理性的な目つきをしている…気がしませんか?
沖縄に行きたい 番外1
中部国際空港で遊んで帰ったつぎの日、どうしてもさかながみたいという次女(わたし)の要望により、鳥羽水族館へ。
伊勢湾フェリーを待つあいだ、おもわず伊良湖ラーメンと名物大あさりをたべる。
「大あさり」といいつつ、実はあさりじゃないらしい。
海の味と、苦味がする。
まもなく出港ですよ!
伊勢湾フェリーを待つあいだ、おもわず伊良湖ラーメンと名物大あさりをたべる。
「大あさり」といいつつ、実はあさりじゃないらしい。
海の味と、苦味がする。
まもなく出港ですよ!
沖縄に行きたい その6
沖縄気分をあじわう。
父と姉と、だれがいちばんちんすこうをつめ放題できるか勝負。
勝者は姉(36こ)。わたし34こ、父32こ。
みんな、なかなかのつめ方だった。
家に帰って晩餐。もちろん物産展で調達した沖縄食材がメイン。
沖縄に行くことはできなかったけど、たのしかったからまぁいいか。ちんすこうもつめれたしね。
沖縄に行きたい その5
仙台空港の復旧記念のイベントで、伊達軍のひとたちが来てた。
伊達政宗にいたっては、どういうわけだかふたりも来ていた。
衣装も凝ってるし、キャラも濃いし、このさいもっと歌って踊っちゃったらいいんじゃないかとおもう。
キャラソンとかつくっちゃったりすればいいとおもう。
2011年11月6日日曜日
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